技術の覚書
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文字列を「+=」で連結するとレスポンスが悪くなる。
ループ処理で文字列連結を行う場合はStringBuilderクラスのAppendメソッドを使用する。
特に、大量のデータを連結するとレスポンスが顕著に現れる。
【例】
string s = "1";
s += "2";
s += "3";
上記では順番に"1","2","12","3","123"という5回メモリの確保が行われる。
StringBuilder s = new StringBuilder("1");
s.Append("2");
s.Append("3");
s.ToString();
上記では順番に"1","2","3","123"となり回数+1回のメモリ確保が行われる。
故にstringの+=はStringBilderに比べ倍のメモリ確保が行われることとなる。
ループ処理で文字列連結を行う場合はStringBuilderクラスのAppendメソッドを使用する。
特に、大量のデータを連結するとレスポンスが顕著に現れる。
【例】
string s = "1";
s += "2";
s += "3";
上記では順番に"1","2","12","3","123"という5回メモリの確保が行われる。
StringBuilder s = new StringBuilder("1");
s.Append("2");
s.Append("3");
s.ToString();
上記では順番に"1","2","3","123"となり回数+1回のメモリ確保が行われる。
故にstringの+=はStringBilderに比べ倍のメモリ確保が行われることとなる。
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