技術の覚書
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ユーザーにより値が変更できるコントロールにはModifiedプロパティが用意されていて、それを参照することにより、ユーザーに変更されたかどうかが判定できる。
ただし、コード上より値を操作すると初期化(false)されるので注意。
ただし、コード上より値を操作すると初期化(false)されるので注意。
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.NET1.1までは0.5足して切り捨てを行う手法でしか四捨五入の計算は出来なかった(最も近い偶数へ丸めが行われる)が2.0からはRoundメソッドに切り捨て方法を指定できるようになったため1回で変換が可能。
Decimal.Round()
Math.Round()
また、String.Formatメソッドで四捨五入も行える。
String.Format("{0:f2}",123.454);→123.45
String.Format("{0:f2}",123.455);→123.46
Decimal.Round()
Math.Round()
また、String.Formatメソッドで四捨五入も行える。
String.Format("{0:f2}",123.454);→123.45
String.Format("{0:f2}",123.455);→123.46
ソースは自分で作成したものはS-JIS、自動生成されるものはUTF-8となっている。
内部処理ではUTF-8で扱っている模様。
内部処理ではUTF-8で扱っている模様。
DataTableはサーバーデータをクライアントのメモリ内に落としこむため、落とすまでに時間を要する。
しかし、落とした後はオンメモリーとなるため、ループ処理(フェッチ)は非常に高速となる。
一方、DataReaderは都度(行、カラム単位)サーバーへデータの問い合わせを行うため、限定されたデータを取得する場合は非常に高速である。
上記、2種類の手法の使い分けは、データを使い回す:DataTableか、回さない:DataReaderかで判断すると良い。
しかし、落とした後はオンメモリーとなるため、ループ処理(フェッチ)は非常に高速となる。
一方、DataReaderは都度(行、カラム単位)サーバーへデータの問い合わせを行うため、限定されたデータを取得する場合は非常に高速である。
上記、2種類の手法の使い分けは、データを使い回す:DataTableか、回さない:DataReaderかで判断すると良い。
KEY項目を抽出条件として項目の取得をする場合は、DataViewのRowfilterよりもDataTableのSelectの方が高速